パッションフルーツとバタフライピーでベランダに緑のカーテンを作り始めてから、約5ヶ月が経ちました。
ツル性植物の成長は想像以上に早く、緑のカーテンらしくなってきました。
鉢上げから約2ヶ月後にも緑のカーテンについてのブログを書きましたので、興味のある方はそちらもご覧ください。
緑のカーテンにはどのような効果があるのか、どのような道具を使用して作ったのかなどについて書いています。
緑のカーテンらしくなってきました
緑のカーテンの外側から撮った写真です(2020年8月2日撮影)。
パッションフルーツを種類違いで2株、バタフライピーを3株プランターで育てていますが、合計5株でこのようにモサモサと育ってくれています。
鉢上げの時期は4月なので、約5ヶ月でここまでツルが成長したことになります。
下の写真は一階から見上げる形で撮った写真です(2020年7月30日撮影)。
何やらハート型になっているのが分かります。これは真ん中に植えたパッションフルーツ(黄色)の伸びる勢いが一番強いためです。右側は少し遅れて植えたバタフライピー(1株)があるので明らかに薄くなってしまっています。
アングルの違いでモサモサ度が変わることが分かりました(笑)。
パッションフルーツのツルの成長が早い
この写真は上の写真から2週間後のものですが、約20センチ程伸びていてツルが天井に到達しそうになっています(2020年8月15日撮影)。
1週間で10センチ程度ツルが伸びているということになります。
台風5号が8月9日に沖縄本島に接近し、1日中強風だったため、最も左側に植えているバタフライピーの葉っぱはけっこう飛ばされてしまいました。
しかしパッションフルーツはあまり強風の影響を受けていなかったようで、モサモサ感は変わらないように見えます。
以下は、先端のツルに少々フォーカスした写真です。
ネットを越えて天井に到達しそうになっているツルが何本もありますが、全てパッションフルーツのツルになります。この後どのように誘引しようか、しばし悩んでみたいと思います。
パッションフルーツは緑のカーテンに向いていると言えるかもしれません。
しかし残念なことに、鉢上げから5ヶ月経ってもまだ芽や花は見られません。ひょっとして来年ようやく出てくるのでしょうか。楽しみにしていたいと思います。
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