専業トレーダーへの道

兼業だと一度は夢見る専業生活

FXで専業トレーダーになった場合、いったい1日にいくらの稼ぎが必要かシュミレーションするために表を作成してみました。

ここでは表1とします。

表1の説明に入る前にまずPIPSという見なれない言葉について説明します。

PIPSとは

ここでいう「PIPS」とは価格変動を決める数値になります。

通貨/円では1 PIPSが0.01円、通貨/ドルでは1 PIPSが0.0001ドルになりますが、今回は通貨/円で取引したPIPSを想定しています。

表1の説明

左側の目標項目内の年収に対して毎月の収入(年収÷12)、1日の収入(月収入÷20)を計算して求めています。

その右側は目標金額に対して、XX万通貨だと何 PIPS必要になるかを表記しています。

XX万通貨のXX部分については、40、30、20、15、10、5の6パターンでのケースに分けています。

10万通貨以上の取引はまだ心理的に無理なのですが、いつか40万通貨までロット数を増やしたい思いも込めてこれが今の最大値としています。

表の見方

年に1,000万円稼ぎたいという目標をたてた場合、1日42,000円を稼ぐ必要があります。

この時40万通貨での取引だと1日に10.5 PIPSで済みますが、5万通貨では84 PIPSを取らなければなりません。

こうしてみると取引通貨数を如何に大きくするかが大事ということが分かります。

そして自分の獲得平均PIPSについては、取引に対する勝率、獲得PIPS、損切PIPSから1日平均獲得PIPS(獲得PIPS×勝率+損切PIPS×損切率)を求めることになりますが、これを表2としてまとめてみました。

この表2から目安として、勝率50%でも1:1.7の損切・利確幅を持っていたら平均5 PIPSは獲得可能だということが分かります。

毎日5 Pipsとると月では100 PIPSになるので、40万通貨だと450万円~500万円の間(年間480万円)、10万通貨だと100万~150万の間(120万円)を獲得することが表1から読み取れます。

もしくは1週間に12 PIPS(60%の勝率で40 PIPSとるケース)とると月では約48 PIPSになるので、40万ロットだと200万~250万の間を獲得することができます。

まとめ

自分の取引スタイル、獲得PIPSから表1に照らし合わせると、大体の収益見込みが分かるようになるので目標が立てやすくなります。

ちなみに私の本業での年収は500万円~550万円の範囲になるので、専業になるためには表1の赤太文字くらいの利益を最低でも出さなければいけません。

普段の取引通貨数は5万通貨が最大なため、今の状態での専業化は非常に厳しいことが分かります。

そもそも5万通貨で継続的に46 PIPS/日、920 PIPS/月の獲得は現実的にとても無理な値です。

対処法としては取引通貨数を可能な限り多くすること損切幅をできるだけ少なくすることが考えられるため、今後の課題は取引精度の向上取引通貨数が上がっても損切に耐えれる資金ということが分かりました。

今しばらくは兼業で100万円/年を稼ぎつつ、生活レベルを低下させないよう資金を貯めることを目標にします。

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