FX環境の設定(ダウ理論と単純移動平均線)

ローリスク・ローリターンな投資スタイルですが、一般的にはデイトレード~スイングトレードの間に該当していると思います。

兼業のため基本的に朝と夜にチャートを確認して、チャンスがあれば最大2万通貨~5万通貨までの間で取引しています。

ここでは私が使用しているテクニカル分析によるFX環境について記載していきます。

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使用している証券会社

・XM trading (通常使用)

海外FXでは888倍のレバレッジで取引できます。

レバレッジが高いとハイリスクハイリターンでの取引イメージがありますが、私の場合は資金管理として少ない証拠金で取引しています。

例えばドル円108円の時に1万通貨買うためにはレバレッジ25倍で約43,200円が証拠金となりますが、888倍だと約1220円で取引ができ、低コストでの運用が可能になります。

そのほか急な変動に対するゼロカットやMT4が使用できるなどメリットも多いですが、デメリットとして日本証券より広いスプレットとなっています。

スプレットが広いと期待値がマイナスから始まるため、選択する際には注意が必要です。

・GMOクリック証券

低スプレットで取引できるのでメインで使っていましたが、MT4での取引ができないことから今はスワップ狙いの投資のみで使用しています。

主にトルコリラ円を積み立て投資しています。

トルコリラは金利が14%近く(2019年10月時点)あるので、1万通貨で50円近くスワップが貰えることになります。

取引手法

15分割しているチャートを常に表示して、エントリーできそうな通貨を監視しています。

基本的に4時間足メインで、ダウ理論での直近高値や安値をブレイク後の押し・戻りを確認し、そこから単純移動平均線の傾き等を確認して取引をしています。

この方法ではチャンスが余りにも少ないため、システムトレードができるようプログラミング(MQL4)を勉強しています。

ダウ理論

ダウ理論では「トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する」という部分のみ重視しています。

波のとらえ方は色々とありますが、ダウントレンドからアップトレンドへ変わる場合を図示してみました。

まず高値の切り下げ(高値A→高値B)、安値の切り下げ(安値A→安値B)となっているので、ダウントレンドが発生していると判断できます。

そしてこの切り下げが阻止される時、つまり高値Bを超えてきた赤丸箇所がダウントレンドの終了と捉えることができます。

高値Bを突破後は安値Bは安値1になり、高値Bを突破した後の高値は高値1となります。

この状態ですと高値安値が切り上がっていないため、まだトレンドが発生していないと判断できます。

そのため赤丸を突破した後の高値1を超えるのをひたすら待ちます。

その後安値の切り上げ(安値1→安値2)と、高値の切り上げ(高値1を超える)が発生した緑丸の部分でアップトレンドが発生したと判断します。

ここからようやくトレード開始になります。

エントリーする際のロスカットと利確幅は1:1以上になることを前提とし、高値2から安値3への押し目を狙います。

その場合のロスカット位置について候補は3つあります。

・ロスカット候補1、ロスカット候補2:比較的損小利大での取引が可能。

移動平均線や他のインジケーターでアップトレンドが強いと判断した場合には、ロスカット候補1、2のラインを背にエントリーすることとなります。

・ロスカット候補3:この安値2を突破された場合はアップトレンド終了。

アップトレンドとして波をカウントしている場合には、ロスカット候補3でトレンドが終了することになりますので、必ずロスカットをしなければなりません。

単純移動平均線

インジケーターは20MAをベースにして、30分足を除いた2段階上までを各足に表示させています。

1分足:20、100、300

5分足:20、60、240

15分足:20、80、320

1時間足:20、80、480

4時間足:20、120、600

日足:20、100、400

週足:20、80

月足:20

各足の20MAを表にしてみました。

移動平均線はダウ理論と同じように波として見ているため、20MAの傾き具合いを確認して上がっていたら買い目線、下がっていたら目線とシンプルな使い方をしています。

まとめ

過去には色々なインジケーターを使用していましたが、情報量が多く処理ができず無謀なトレードをしたり、根拠が少なくてロスカット位置が定まらずによく損切りにあっていました。

これらの経験から、テクニカル分析では1番使用されているダウ理論、移動平均線のみに絞って取引するシンプル手法へ切替え・検証を行った結果、勝率もかなり高いものになっています。

繰り返しになりますが、私の手法ではダウ理論をベースにして目線を固定して押し戻りを狙います。

ダウ理論のみで取引をするとなるとロスカット位置が遠くなるので、20MAをブレイクすることや各足の傾きを見てその方向に取引シナリオを作成しています。

 

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